現在では、家庭用ゲームよりもアプリゲームをプレイしている人が圧倒的に増えている。
もちろん、そんな私でもアプリゲームを楽しんでいるがガチにやりこんでいるわけではなく、『程良いストレス発散ゲーム』としての付き合いでプレイさせていただいている。
今では、『メタルスラッグアウェイクニング』という最新のゲームであるが、最近始めたものですから弱いままでプレイしている。
でもプレイしてわかったのが、忙しいサラリーマンでもしっかりと他のプレイヤーに程よく追い付くことができる優しいゲームになっているので、オススメしたい。
さて前置きが長くなりましたが、『アプリゲームは時間泥棒であるのか?』というテーマに沿って、私の考えを記事に残していきますのでぜひ参考にしてみてください。
一昔はそうだったが、今は違う?
スマホが出始めたての頃のアプリゲームはスタミナゲームだったので、程よく遊べることが多かったが、友達とか他のプレイヤーの激戦が多かった。
その結果となって、時間を目一杯かけてプレイすることも後絶えなかった。
代表的なアプリゲームといえば『モンスターストライク』であって、モンスターを討伐して獲得したり、イベントがあればドンドン参加しなければ取れないような仕様。
そういったゲームがあったからこそ、『ソシャゲ=時間の無駄』という風潮が瞬く間に広がっていき、ソシャゲに対する悪意を持ち始めてきたのです。
でも、今はどうなんでしょうか?
私からすれば昔のようにガチにやり込むようなシステムが、嵐のような静けさを去るように衰退していき、『時間がある時にやればいい』というゲームが増えていった。
忙しいサラリーマン向けに優しいゲームへと進化していったのは間違いない。
今でもソシャゲは、時間泥棒として見るのか?
そこで本題の『ソシャゲ=時間泥棒』ということ。
皆さんの意見はハッキリ分かれると思うが、私からすればそうではないと断言。
なぜなら、時間管理をすれば時間なんぞ奪われないということ。
つまり、プレイする時間を決めておけばいいってことじゃないかと考えている。
今のソシャゲは昔と変わらないスタミナゲーであるのですが、運営側がプレイヤー毎にやり過ぎないように制限を設けていることが多い。
例えば、『メタルスラッグアウェイクニング』では、スタミナを消費してプレイをすることができます。
プレイをしてスタミナを全て消費したら、全回復させるのになんと15時間かかります。
某ソシャゲであると1分毎に1スタミナのが普通。
でもメタルスラッグアウェイクニングでは、1スタミナ回復させるのに約6分掛かります。
でも、ゲーム内のプレイ種類によっては30スタミナを消費します。
30スタミナ × 6分=180分=3時間も掛かるわけなんです…!
そう考えたら、ずっとプレイすることができないということなんです。
(ゲーム内で課金すればスタミナは回復できるのですが、無課金なのでしません。)
そのことを考えたら、時間泥棒ってことは考えにくい。
時間泥棒と感じるなら、時間を管理してみよう
もし私がプレイしているソシャゲ以外のゲームで時間泥棒と感じているなら、時間を管理してみてはどうでしょうか?
例えば、1日24時間のうちに3時間をプレイ時間として設定をする。
朝に1時間、昼に1時間、夜に1時間として分けて、1時間という時間を意識してプレイ。
スタミナゲーの場合は、時間を計算して取りこぼしのないようにする。
1スタミナで1分のMAX160ならば、160分となり2時間後毎にプレイをする。
それまでの間には、自分への自己投資として勉強したり、本を読んだり、掃除したりなどなどとゲームをすることの罪悪感を取り除けるようなことへと行動を起こしていくのがオススメ。
最後に
『アプリゲームは時間泥棒であるのか?』というのを私の思考のもとに作成させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
時間泥棒であるという考え方は、人それぞれ。
でも、時間を管理さえしてあげればソシャゲは時間泥棒と感じさせないはずです。
私自身もいろんなソシャゲを触って、多くの時間を垂れ流していました。
でも、昔と違って最近のゲームは忙しいサラリーマンに優しい仕様になっているのは確か。
「ちょっと触ってみようかな」と思ったら、ぜひ取り入れてうまくストレス発散に繋げてみてください。